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プロフェッショナル file:034

2006年12月01日 13:00

毎回「目からウロコ」の素晴らしい言葉に学ぶことの多い
NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」。
今回のプロフェッショナルは、ユニセフ・タジキスタン代表として活躍する
杢尾(もくお)雪絵さん。

スタジオ対談の中で、脳科学者の茂木健一郎さんが、
「人間の脳って、あんまりシャカリキになっちゃうと、
意思決定もちゃんとできなくなっちゃうんですよね」

とコメントしていた。
「杢尾さんと話していると余裕があると感じる」とも。
なるほど。脳の意思決定には余裕が必要なのね。シャカリキ注意!(^_^)

仕事の困難に直面したときの杢尾さんのモットーは「いつも心に青空を」
「世の中にはもっと大きな事があるんだと常に思い出すことですよね。
私の直面してる問題は、全てではないと。
そういう気持ちになれると、次のステップが見えてきたりする。」


杢尾さんはかつて、旧ユーゴスラビアのコソボ自治州に赴任した。
NATOの空爆が始まり、難民が流れ込んだマケドニアの政府に
支援を要請したが、押し寄せる難民に支援が追いつかない。

絶望的な状況の中でふと思い出したのが、
かつて夢中になったスカイダイビング中に、
青い空の上から見た光景だった。

複雑な民族紛争の只中では、無意味にしか思えない自分の仕事。
しかし離れたところから見てみれば、何かに役立っているかもしれない。
出口が見えないからこそ、自分を俯瞰してみる青空を、
心の中に持ち続けよう。
だから「絶望の中でこそ、いつも心に青空を」。

危機に直面したとき、置かれた状況からいっとき離れて、
全体を俯瞰してみると、突破口が見出せることがある―
「俯瞰する」ことの大切さについては、
以前file:013の秋山咲恵さんの回でもふれられていた。

話が一区切りついたところで、住吉美紀アナが45歳の杢尾さんに質問。
「おうかがいしていいかわからないですけど、
お子さんはいらっしゃらないんですか。
欲しいと思われなかったですか。」

それに対し、過去に2回流産した経験を話す杢尾さん。
そして「私のパ-トナーは『子どものための仕事をして、
世界中に何万人という子どもがいるからいいんだよ』と
いってくれてますけど」
と、笑顔でコメント。

ここで思わず、住吉アナ、泣いちゃった~!
観てる自分も、もらい泣き~(ToT)
「並々ならぬ思いで、タジキスタンの子どもたちと向き合ってるんですね…」と
コメントしつつ、住吉アナはボロボロ涙をこぼしていた。
杢尾さんの思い、生き方が、同じ女性として心の琴線にふれたんだろうな。

今回もいいお話が聞けました。ありがとう!

しかし、今回の私のひそかなツボ、それは、
杢尾さんのお仕事ノートの表紙がディカプリオだったことかも。
杢尾さん、お茶目☆

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