FC2ブログ

スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

医龍2 KARTE:10

2007年12月14日 07:32

チーム鬼頭vsチームドラゴンの心臓移植対決。

明真大学付属病院は心臓移植実施施設として認可され、第1号の心臓移植患者はVIP、手術を担当するのは鬼頭(夏木マリ)と決定されていた。

一方、朝田(坂口憲二)の元にも、2年前に彼自身がバチスタ手術をした9歳の患者、雄太(田中碧海)が心機能悪化のため運ばれてくる。彼にも心臓移植手術が必要だった。

朝田は伊集院(小池徹平)に「お前はチーム鬼頭に入れ」と言う。「チーム鬼頭で心臓移植を学べ。心臓移植を経験して雄太くんの手術に備えろ」と。

ひたすらドナーを待つ日々の中、突然、雄太が苦しみだした。原因は肝硬変。幸い母親の肝臓が適合するため、まずは生体肝移植を行った後、ドナーを待つ方針を取ることになる。「ドナー心が来るまで、肝臓は俺が持たせる」と、消化器外科医の松平(佐藤二朗)は断言する。

VIP患者のドナーが見つかり、心臓を受け取りに行く伊集院。チーム鬼頭はその間、手術を開始するが、途中、患者の容態が悪化し、もはや心臓移植は不可能になる。

一方、松平執刀の生体肝移植のオペを見守る朝田ら心臓外科医たち。そこへ、VIP患者用のドナー心が雄太に移植可能になったという連絡が入る。ドナー心が病院に到着次第、一刻も早く心臓移植手術を行わなければならないが、まだ生体肝移植が終わっていない。「不可能だ」とみんながあきらめムードの中、朝田は「生体肝移植と心臓移植を同時に行う」と決断する。

「肝機能の疾患を抱えていたら心臓移植はできない規定がある。医師免許を剥奪されるぞ」という外山(高橋一生)に、「かまわない。それで患者が救えるのなら」と朝田。やがて外山も「よし、準備にかかるぞ」と言い、日本初の心肝同時移植に向けてチームは団結するのだった。

これまで朝田は、神の手を持つ天才外科医、超人的な存在として描かれていたが、今回、心肝同時移植を決断する前に、彼の脳裏には様々な情景が浮かんでいた。「肝臓は俺が持たせる」と断言した松平。「病気を絶対治す」と雄太に約束したこと。

朝田も、自分の技術の限界や現状の厳しさをつきつけられて、どうすればいいか迷うこともあるのだ。でもそんなときは、信じられる仲間や、命を救いたい患者のことを頭に浮かべ、自分のモチベーションを最大限に高めてから、困難に立ち向かう決断をする。そんな朝田の人間らしさが、今回は垣間見れた気がした(でもやっぱり、超人的に精神がタフだけど)。

一方、ドナー心を抱えて救急車で急ぐ伊集院の前に、自動車事故が立ちふさがる・・・。

よくぞ毎回、これだけの見せ場を持ってくるよなぁと感心する。

一流の腕を持つ医療のプロたちが、尊い志を持って団結し、一人の人間の命を救うために全力を尽くす。その姿がとても素晴らしくて、医龍を観るたび、いつも胸がいっぱいになって泣けてくるTT

自分も、こんな尊厳に満ちた素晴らしい生き方がしたかったと、心の底で昔の憧れの気持ちがちょっぴりうずいたりもしている。


スポンサーサイト

NEW ENTRIES

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。