FC2ブログ

スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

のだめ カンタービレ #17

2007年02月14日 23:40

のだめカンタービレ #17 (17)
二ノ宮 知子
講談社
売り上げランキング: 1

のっけから、ニールセン交響曲第4番の千秋指揮&オケ演奏
シーンが迫力!絵を見てるとホントに音楽が聴こえてくる
(何の曲やらワカランが)から不思議。

バッハのピアノ協奏曲第一番で、弾き振りをする千秋を見て、
のだめ一言「ずるい・・・」
千秋の指揮で自分がピアノを弾く―それがのだめの夢であり
目標でもあるのに、千秋が自分一人で勝手に前へ進んで行く
のが、寂しくもあり腹立たしくもあるんだろうな。

今回は、父・雅之氏の登場により、子どもの頃のつらい気持ちが
フラッシュバックして苦しむ真一くん。
子どもの頃、父親に振り向いてもらいたくて音楽をがんばって、
それでも振り向いてもらえなかった悲しみが、
17巻全編にわたって底に流れている感じ。

「僕たちは音楽で繋がっている」は、ヴィエラ先生が千秋に
贈った言葉だが、千秋は、自分に振り向いてくれない父と、
音楽をやることでつながっていると思いたかったのかもしれない。
切ないね・・・。

客席に父親の姿をみとめ、動揺して指揮の途中で、
曲がトンでしまった千秋。
だが、コンマスのシモンをはじめオケのメンバーが
千秋をフォローし、その後もメゲてる千秋を励ます。

千秋の心の傷は、自身がそれと向き合うことでしか
解決できないけれど、その後出会った他者にも力をもらいながら、
その時々の問題を乗り越えていくのだな・・・。

今回は、のだめ全17巻中で一番、シリアスでデリケートな内容
だったかもしれない。
のだめ&千秋のコミカルなやり取りが見れなかったのは
寂しいけど、のだめや千秋がどう試練を乗り越えていくか
という点では、大事な布石の巻だったと思う。

今回ツボだった(or 印象に残った)シーンは
[のだめ カンタービレ #17]の続きを読む
スポンサーサイト

NEW ENTRIES

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。